少林寺拳法 大和北道院

星 亨と申します。54才。大学生の娘と高校生の息子がいます。仕事は「しんそう療方師」。無痛で身体のゆがみを治す仕事です。11年目です。また、週に2日、少林寺拳法の道院長として指導をしております。こちらは21年目。2人の教育費で大変ですが、幸せな人生だと感謝しています。時間ができるとギターを弾いています。猫のミーちゃんを傍らにビールを飲む時間が一番幸せです。

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みーちゃんとの日々

昔、昔のお話です…といっても今から5年前の6月のこと。長崎に住む妻の叔母が入院したとのことで、妻と当時中学2年生のR太郎がお見舞いのために帰省しました。長崎での1週間の滞在を終え帰宅した当日、最寄りの駅まで自動車で迎えに行くと、妻がペット用の大きなバスケットを持って立っていました。私「それ何?」 。 妻「猫」 。 私「どうするの?」 。 妻「家で飼うの!」。なんでも長崎の叔母の家の近くの駐車場に、怪我をしてぼろ雑巾のようになって横たわっている子猫を発見した2人は、動物病院につれていって治療した後、そのまま連れ帰って来たとのことでした。「聞いてないよ!」という私の抗議は完全に無視され、子猫は2階のリビングで飼われることとなりました。名前は「みーちゃん」に決定しました。私は子供の頃よりずっと犬を飼っていたので犬は大好きでしたが、猫はまったく初めてで、どう扱って良いのかまったくわかりませんでした。でも一緒に生活をしていると不思議なものでだんだんと愛着が湧いてきました。猫は犬のようにじゃれてきたり甘えてきたりはしません。さり気なく近くにいます。朝、初めて会った時、顔を近づけると鼻と鼻で「チュッ」とキスをします。「み~ちゃん」と呼ぶと「みゃ~ん」とのお返事。言葉も少しはわかるのでしょうか?抱っこをするとモフモフしていて暖かくお日様の匂いがします。家に帰った時に誰もいなくても、みーちゃんがいると淋しくないです。(笑)そんな訳で今では完全に家族の一員になったみーちゃんです。家族の会話もみーちゃんが中心です。誰かが帰宅すると第一声は必ず「みーちゃん、どこ?」(またまた笑)私は毎日仕事が終わった後、施術室を片づけてストレッチやヨガを中心にした身体調整を30分程行います。不思議なことにその時間になるとドアの外で「みゃ~ん」と鳴くみーちゃんの声。何が楽しいのかわかりませんが、みーちゃんなりに思うところがあるのでしょう。私のストレッチを見ながらビヨ~ンと伸びてくつろぐみーちゃんです。一人でやるのと何かが違います。いつだったかこんな題名の本を見た記憶があります。「幸せになりたければ猫と暮らしなさい」そのとうりだなと思う今日この頃です。ちなみに家族の中でみーちゃんが一番なついているのは断トツで長女です。(涙)。

2017年6月しんそうタイムズ

いよいよ6月を迎えますね。日によっては初夏のような暑さの時も多く、今年の夏はどうなるのかなと少し心配になる今日この頃です。今年は降水量も少ないとのことなので水不足にも要注意ですね。テレビや新聞では高安関の大関昇進のニュースで賑やかです。平成生まれの日本人力士としては初の大関昇進とのことでした。このような明るいニュースは楽しい気持ちになりますね。ところでお話は変わりますが先日、お客様をご自宅までお送りした帰り道のこと。とある信号で右折のウィンカーを出して待っていたところ、対向車線からも右折のウィンカーを出した自動車が走ってきました。通常、こういう時は同時に右折をできるのですが、対向車が減速せずに来たので停止して待っていたところ、そのまま直進して通り過ぎていきました。運転していたのは80才代と思われる男性でした。おそらく右折のウィンカーを出していることに全く気付かれていないのでしょう。もしも私が右折していたら間違いなく大事故になっていたことでしょう。最近、高齢者の判断ミスによる事故がよくニュースになっていますが、本当にヒヤリとしました。思わず合掌して無事を感謝しました。今月の症例報告さて、今月の症例は大和市在住のNさん(27才、女性)です。Nさんが初めてご来院されてから1年になります。きっかけはNさんのお母様が当院をご利用されていたのがご縁となりました。Nさんはとても華奢な感じの方でした。ご来院までの7年間、鬱病と不眠、背中と首の痛みにお困りでした。施術を開始した当初は好転反応がとても強く出てしまい本当に大変でした。今までにも何度か好転反応についてはお話をさせていただきましたが、好転反応とは慢性的に疲労していた筋肉がほぐれ、溜まっていた老廃物が血液中に流れること等が要因として考えられています。だるさや眠気、ほてり等を感じるケースが多く、その他にも発熱、下痢、発疹、咳などに現れることもあります。Nさんは「このままどうなってしまうんだろう?」とご心配されていましたが、私が絶対に良くなるからと必死でご説得しました。現在は身体の痛みはほとんど無く、不眠に関しても以前の半分の量の睡眠薬で済んでいるとのことでした。根気よく施術を継続して、将来的にはお薬を止められるようになりましょうねとお話しました。今までは3週に1度の施術でしたが、次回からは一月に1度になりました。つい最近ご来院された際のNさんは髪をばっさりと切られて、印象がずいぶん違いました。「少しボーイッシュにしてみました。」とNさん。初めての時は不眠によるせいか、ぼーっとした精気のない表情でしたが、現在はとてもエネルギッシュです。Nさんが身体も心も健康になり、もっともっと前向きな気持ちになられたとしたら嬉しいです。